記憶のことについて思うこと、経験してたことを自分なりにまとめてみました。
何かのご参考やきっかけになればと思いエントリーします。
知識を得る事のtagayasu的認識
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知識を得る方法としては学生時代で受験勉強をしたように何度も繰り返し学習して覚える、問題を解いていく、繰り返すことで知識として身につく。5,6回ほど繰り返せば一生忘れないなどと言われました。知識習得(暗記)に必要なのは、反復と継続ということですね。
右脳と左脳
医学的には証明されてはいないようですが、近年の研究では同じ脳でも働きは違うということがスタンダードなっています。右脳は視覚的直観的でつまり音楽、絵画含む芸術といったイメージ系、左脳は論理的思考的は文学、推理など言語系のようです。
学習すれば知識が増えますが、ほとんどの人がめんどくさいと感じること思います。しかも忘れてしまう事もあります。受験勉強を筆頭にこれは左脳を酷使し、右脳をうまく使えてない状況だと思います。
tagayasuの経験から、簡単な例えをいくつか提示します。
中学校英語レベルにて必ずと言っていいほど通る「動名詞しかとらない動詞」
(×enjoy to do、〇enjoy ~ing という意味)の暗記
とある塾の講習で「enjyo,finish,stop,前置詞,ing」と大声で叫ぶようにといわれて暗記したのを思い出しますが、これを今でも覚えています。音で覚え、脳に刻まれている、つまり右脳で記憶されていると思われます。
中学校理科レベルの生物の分類で
魚類・両生類・ハ(爬)虫類・鳥類・哺乳類 とあると思いますが
問題でヤモリ、イモリはどれに分類されるでしょう。としたとき、知識として頭に叩き込むのではなく、ヤモリのヤは八、ハ(爬)虫類と視覚的に覚え、イモリはそれ以外の両生類と覚えました。脳に刻まれましたと勝手に唱えています(笑)
英単語でも関連付けて覚えいるものとして、「bold」は大胆な、という意味ですが、派手な柄のボールの絵に「大胆なボールど(Bold)ね」、単純ですがこれで脳に刻まれてまして、これも二十数年前の暗記ですが今でも思い出せます。
右脳学習で有名な七田先生の考え方より
七田先生の右脳学習でも上記の私の中学時代の勉強法が偶然にも当てはまっているような気がしてます。とくに0歳児から6歳児までに脳を基礎は大体決まるといわれているので、その年齢のお子さんをお持ちのお父さん、お母さんはこの右脳教育で教育の基礎的な部分(器、受け皿)を広げてあげるのもいいかもしれません。かの林修先生も何人もの子供や生徒を塾などで接する機会があるようで、小学校入る時点でその子がどこまで伸びるか大体察しがつくそうです。それぐらい幼児教育もこれからの時代注目されるでしょう。そしてその幼児教育でキーとなるのがこの右脳式学習法との事でした。実は大人になっても、有効だとか。。。。tagayasu的に画期的な学習法があったらまたご紹介します。
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