世間ではZenFone Max Pro (M2) SIMフリーのコスパぶりが話題になっていますが前(Zen)人気モデルだったZenFone5を購入して1年ほど経過したのを記念にSIMフリースマートフォンのタガヤス的保有スタンスについてエントリーします。
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そもそもなぜSIMフリー?キャリアガラホとsimフリー2台持ちです。その理由は
私はdocomo契約者で、少し話題になったフィーチャーフォン(ガラケー・折り畳み式)を所有し、それと同時にSIMフリーのスマホユーザー(OCNモバイルONE)でいわゆる2台持ちユーザーです。これによりいくらか月々ランニングコストを抑えています。
実際に2台保有すると、
- ランニングコストの抑制(パケット通信料はほとんどSIM機)
- 片方紛失や置き忘れによるリスク回避
- スマートフォン(タブレット)においてはキャリアによる良くわからない縛りを受けなくて済む
- 同等の機種がキャリア購入より数万単位でやすく購入できる。
と様々なメリットを感じました。ガラホは通話とSMS(ショートメールサービス)がメインですが、実はSMSによる認証操作等で欠かせないものとなっています。
ASUS ZenFone 5 【日本正規代理店品】 6.2インチ/SIMフリースマートフォン/シャイニーブラック (6GB/64GB/3,300mAh) ZE620KL-BK64S6/A
- 出版社/メーカー: Asustek
- 発売日: 2018/05/18
- メディア: エレクトロニクス
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ASUS ZenFone 5 までたどり着いた理由
シムフリー機を初めて持ったのが2015年です。それまではipodtouchにてポケットwifiを使用していました。ipodtouchを外出先で使うときは無線wifi以外ではこの方法でしかないのでこういった方も多いと思います。さすがに常に2台持つと煩わさしくなり、思い切ってASUS ZenFoneシリーズを購入しました。以下保有履歴です。
- ZenFone2 laser 1年間使用後、故障、修理に出す。修理費5,000円なので了承。現在は自宅用端末として目覚まし機能を含む現役、バッテリーも動作も問題なし使用3年目に突入。
- ZenFone3Laser ZenFone2 laser修理をきっかけに購入、3か月使用でカメラ不具合、補修内で修理完了。6か月目ハワイアンセンターで水没、修理に出すも定価以上の金額を提示されあきらめる。
- VAIO Phone A シルバー ZenFone3Laser がダメになったため、新しい機種を探していたところ、国産国内メーカーでコスパがよさそうなので購入、値段からして性能は可も不可もなく、メタリックでデザインは好き、あざみ野モデル?高精密ぽい感じがするがいかに?現在、SIMカードを挿しっぱなしで、音楽(主にアマゾンミュージック)や動画を見る専用端末として活用
1年前はHUAWEI P20とZenFone5シリーズの2択にたどり着く
基本的な性能はHUAWEIP20の方が上でした。しかし以前ZenFoneシリーズを使用した経験とのメモリー拡張ができるZenFone5シリーズを選択。個人的にmicroSDがつかえた方がいいかなと思いまして。そしてASUS端末の「ASUS Date Transfer」を使用し、端末データ移行は簡単にできました。今となっては米中貿易摩擦の件もあったので、こちらの選択は正しかったと思いました。あくまで個人的な意見ですが。
Huawei 5.8インチ P20 SIMフリースマートフォン ミッドナイトブルー【日本正規代理店品】
- 出版社/メーカー: HUAWEI
- 発売日: 2018/06/15
- メディア: エレクトロニクス
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happy-applications-maker.hatenablog.jp
また隊長さんのエントリも参考にさせて頂きました。
付属品としてクリアケースがついていました。つけてみると当然サイズはぴったりです。よく店頭で買ってみたものの、若干ズレがあったりするのでこれはうれしいですね。好みはあると思いますが個人的にはこれで十分でした。
そして1年たった現在今のこころは?
操作の動作はサクサクでバッテリーも消耗を感じません。まだまだ現役で新機種を物色する気もおきず、心変わりはもう1年はなさそうです。ただ右側ボリュームのスイッチがやや硬くなってしまっていて気持ち強めに押しています。このZenFone5、昨年の機種ですが値段がさがっていれば選択肢の一つにいれてもいいと思います。
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