前回新車試乗してきたことを書きましたが、ついに新車を購入ました。その過程と理由をつらつら書いていきます。
各ディーラーをまわり、購入にあたりゆずれなかった部分
- スライドドアタイプ
- 3列シート ６人以上乗車が可能
- 安全装備（自動ブレーキ等）
以上、３点でした。すべて当てはまる車種は以下の通りです。
- TOYOTA シエンタ
- HONDA フリード
- NISSAN セレナ
NISSANセレナについて
アラウンドビューモニター等々、日産さんは安全性能は他メーカーさんろリードしており、特に駐車アシスト機能は未来を感じさせる機能でした。
しかし、値段も他の２つと比べ+１００万円前後。またこの中でセレナは私はともかくペーパードライバーの奥さんが操作するにはやや大きすぎるので今回は見送りとしました。もし奥さんの運転が慣れてきたり、子供が大きくなり荷物が多くなってきたりしたらこの「セレナ」は十分選択肢に入ってくると思います。
コンパクトミニバン フリードVSシエンタ
さて、これでフリードとシエンタの２択となりました。いわゆる”コンパクトミニバン”というジャンルというを築いています。仮の話ですが日産もこのコンパクトミニバンの車種があればミニバンのシェアも変わってきそうですが、今後あるのでしょうか？実はコンパクトカーでその構造から運転のしやすさに評判がある「キューブ」の後継車にそのジャンルが？という噂もありますが、果たして。。。
結論からいうとＨＯＮＤＡフリードを選択しました。
一番の理由は安全性能です。
- ＨＯＮＤＡはホンダセンシング
- ＴＯＹＯＴＡは トヨタセーフティセンス
となっておりますが ２台を比較し、歩行者検知式自動ブレーキ はホンダセンシング装備のフリードにしかついておりません。自動車は便利で生活に様々な利益をもたらしますが、時には凶器ともなるので、この機能のあるフリードに軍配があがります。私にとっては必須の選択です。安全性能としては日産が優れているように思いますが、サイズや価格などを鑑み今回は「セレナ」の選択はなかったですが、今後コンパクトミニバンに日産が参入してきたら面白そうだなと思いました。
また、その他比較事項で主だったのは3列シートの使い勝手においては、３列目シートの乗車スペースや収納方法、そして社内移動（ウオークスルー）性はフリードのほうが優れ、価格はシエンタの方が若干アドバンテージがあるようです。燃費や走行性能、乗り心地等々は私が感じたのはそこまで差はないかなというのが感想です。というかわかるほど車を乗りこなしておらず（笑）
以上 フリードを選んだことについてかいてみました。
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