購入レビューの前にフリードにもマイナーチェンジ発表がありました。
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ホンダの人気車種フリード 今秋マイナーチェンジが発表されました。現行モデルの主な変更点として
- フリード(+も含む)標準モデルのフロントグリルおよびバンパーなどの変更や、内装デザインを改良される。
- 先進の安全運転支援システム「Honda SENSING (ホンダ センシング)」 を全モデルに標準装備する。また後方誤発進抑制機能を追加することで、安全性を向上 させる。
- クロスターと言う新しいSUV系のグレードが追加 される。
といったところでしょうか。 デザインはそこそこ刷新されています。 後方誤発進抑制機能 も追加されているので安全性の向上はうれしいです。そしてこのSUV系の新グレード設定として「クロスター」が設定されています。 無難なデザインだった従来のフリードですが、このSUV型を導入し、遊び心を加えてライバル車トヨタ「シエンタ」を追従しようという社の意気込みを感じますね。
フリードを購入についてハイブリッド車orガソリン車か
さて、この初夏にフリードを購入しておりました。このマイナーチェンジ発表の数か月前です。購入したグレードは ハイブリッド・Gホンダセンシング ・6人乗り
グレード・仕様の選択の理由は
安全性能としてホンダセンシングは外せません。 売れ筋は「G ホンダセンシング」 もう一つのグレードBは外装・装備最低限のもので構成されて価格を抑えたグレードとなっています。価格差は十数万程度でコスパ的に私はG一択です。また7人乗りか6人乗りか、ライフスタイルで変わってきますので、家族構成なども考慮しつつウォークスルータイプでこちらの方が使い勝手がよさそうだったので6人乗りを選択。
ガソリン車かハイブリッド車か、ハイブリッドを選んだ理由
よく話題に上がるのがフリードはガソリン車かハイブリッドの選択です。同じグレード (今回はGホンダセンシングのグレードで)で比較すると
ハイブリッド ガソリン車 差額は約38万でした。
購入する際、ハイブリッド車エコカー減税が適用され、フリードガソリン車との差はここで約3万5千円。
ハイブリッドGホンダセンシングだと以下のオプションが標準装備ですが
- LEDヘッドライト + LEDアクティブ コーナリングライト
- ナビ装着用 スペシャルパッケージ + ETC車載器
- ハイブリッド専用デザイン 15インチスチールホイール
このディーラーオプションオプションをガソリン車でもつけたとして差額が約15万円との事でした。これらを鑑みて価格差は約19.5万円。
ハイブリッドで元が取れるほど走行距離を予定していませんので燃費でのメリットはそこまで考慮してません。バッテリーの重量もあるのでの効率も考慮しないといけないですね。最近の車種はガソリン車でも燃費は昔と比べよくなっています。しかし
- 中古車として売りに出す、下取りに出すと考慮したときにハイブリッドの方がよい。(と言われた。)
- ハイブリッドのエンブレムは結構気に入っています。なんとなく環境を意識しています、アピール!
- ガソリン車は相当乗ったのでハイブリッドの車を所有してどんなものか体験してみたかった(住めば都慣れれば乗り心地がよくなるだろうと期待しつつ。)
といったことがハイブリッドを選択した理由です。
以上、ほんの少しでもご参考になれば幸いです。そして数か月乗ったレビューを今後は書いてみたいと思います。
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